ペットライフコンシェルジュ・寄り添うサポート

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大切な家族がずっと 幸せにすごせますように飼い主様とペットの幸せな暮らしをサポートします

愛するペットと永く寄り添えるよう、終始サポートいたします

ペットのライフコンシェルジュ
ペットとの深い絆を、一生涯 守り続けるために。
かけがえのない家族としてペットを迎え入れた時から、飼い主様の心には「この子と、ずっと幸せでいたい」という願いが芽生えます。
その尊い想いに、私たちは深く寄り添わせていただきたいと考えています。
ペットとの豊かな暮らしには、飼い主様ご自身の心の安らぎが欠かせません。
「もしも」の不安を「もしもの時も大丈夫」という確かな安心に変えることで、今この瞬間の幸せはより深くなります。
行政書士として培った法的知識と、長年のペットケアの経験を活かし、以下のような包括的なサポートを提供いたします。
愛するペットと永く寄り添えるよう、終始サポートいたします
  1. 飼い主様のもしもの時、想いを託せる「エンディングプラン(飼い主様の終活)」 (遺言書・ペット後見制度等)
  2. 大切な家族「ペットの終活」に関する相談
  3. 将来を見据えたライフプランニング
  4. ペットの一生涯にわたる愛情サポート
  5. 月次フォローアップで飼い主様の心に寄り添うサポート
  6. 飼い主様のための生命保険のご提案
一頭一頭の個性を大切に。一組一組の絆をお護りいたします。
そして何より、飼い主様とペットの「今」を笑顔で彩れるよう。私たちは、その思いを胸に、末永くご支援させていただきます。
温かな信頼関係を築きながら、飼い主様とペットの幸せな未来を共に創っていけることを、心より願っております。
  1. もしもの時、想いを託せる「エンディングプラン(飼い主様の終活)」 (遺言書・ペット後見制度等)
    「もしも」の不安を「もしもの時も大丈夫」という確かな安心に変えるために、行政書士として負担付死因贈与ペットの信託ペットの後見制度をご提案いたします。
    そしてもしものとき、残されたペットを新しい家族への引継ぎされるまで、ペットケアの経験でペットの健康管理を第一に考えサポートいたします。
    大切な絆を守り続けるために、私たちができることを誠心誠意寄り添います。
  2. 大切な家族「ペットの終活」
    大切なペットが旅立った時、飼い主様の心を大きな悲しみや痛みが襲います。
    その悲しみを少しでも軽減するために、ペットが元気なうちから『グリーフケア』を行うことで、ペットとの絆が深まり幸せな伝度を迎えることが出来るようになります。
    エンディングノートを使って、そのお手伝いをさせていただきます。
  3. 安心の未来を創る「ライフプラン」
    ペットのライフプラン人とペット両方の医療費や食費など、将来必要となる費用を適切に見積もり、無理のない資金計画をご提案。
    経営と経理のスペシャリストであり、ファイナンシャル・プランニング技能士の豊富な知識で定期的な見直しを行い、常に最適なプランをご用意します。
  4. 成長期から高齢期まで、ペットの健やかな生活を、生涯にわたりサポートします
    子犬・子猫の時期から、活発な成長期、そして穏やかな老年期まで。
    ペットの専門家として、一頭一頭の個性や生活環境に合わせた最適なケアをご提案します。
    食事や健康管理はもちろん、しつけや、老犬・老猫介護まで、飼い主様の不安や悩みに寄り添い続けます。
  5. 末永い信頼関係を大切に・月次フォローアップで寄り添うサポート
    月に一度のご自宅訪問を通じて、飼い主様とペットの暮らしに寄り添います。
    些細な変化や気がかりなことも、いつでもご相談ください。確かな信頼関係を築き、末永くサポートいたします。
  6. もしもの時にに備えて、飼い主様のための生命保険のご提案
    生命保険は、もしものときにペットの生活費や医療費を確保するための有効な手段です。
    生命保険を活用した負担付死因贈与契約などをご提案いたします。
  7. ペットと暮らす幸せをカタチに・安心の住環境をご提案
    宅地建物取引士とペット共生住宅管理士の資格を持つスタッフが、大切な家族の一員であるペットとの理想の暮らしを実現します。
    防音、清潔さ、安全性など、細やかな視点からベストな住環境をご提案します。
私たちは、飼い主様とペットの幸せな時間を支える、生涯のパートナーでありたいと願っています。
ペットとの暮らしに関する不安や悩み、夢や希望を、どうぞお気軽にご相談ください。


犬のライフステージとは?

全てのライフステージの最適な過ごし方をサポートします
犬には年齢に応じてライフステージがあります。
成長期
  • 小型犬  約 8 〜 10ヵ月
  • 中型犬  約10 ~ 12ヵ月
  • 大型犬  約15 ~ 18か月

体(骨・筋肉・脳等)が著しく成長する時期です。バランスの取れた食事を取り、適度な運動をすることにより逞しい体になります。
また心も成長する時期なので、他犬と触れ合わせたり色々な環境を経験させることで社会化を促します。

成犬期
心も体も成長し、最も充実した時間を過ごせる期間です。
家族でお出かけしたりして沢山の想い出を作ってください。
ドッグランで思いっきり走らせたりすることもおススメします。
遺伝性疾患や思わぬ病状などが出てくることもありますので、定期健診を受けましょう。

シニア期(中高齢期・高齢期)
  • 小型犬  中高齢8歳 高齢12歳
  • 中型犬  中高齢7歳 高齢10歳
  • 大型犬  中高齢5歳 高齢 8歳

この時期は、犬の体が衰えてくる時期です。
被毛の退色、白い毛の増加や、毛量が少なくなったりもします。容姿に変化が現れてくると、また違った可愛も見つけることができ、シニアになればなるほと、可愛さが増してくるとおっしゃる方が多いです。
以前に比べると寝ている時間が増えてきます。そっと見守ってあげることも大切です。

現実的な問題として、定期的な血液検査やレントゲン検査などの健康診断が必要となります。また、病気や怪我が起こりやすくなるため、予期せぬ医療費の負担が増えることもあります。
愛犬の年齢が進むにつれ、オムツや床ずれ防止のベッドなどが必要になり、飼育コストが増加するケースもあります。
また、愛犬が今までできていたことができなくなることで、ペット自身も苦しむことがあるので、傍に寄り添い支えてあげることが何よりも大切です。

飼い主様が疲れてしまい、自身の健康を損なってしまえば、愛犬を適切にケアすることが難しくなってしまいます。
老犬介護をする為には正しい知識が必要となります。
介護が始まる前に、介護方法について出来る限りサポートさせていただきます。
夜鳴き対策や、食事の与え方、トイレのお世話方法など、お力になれれば幸いです。



飼い主様とペットの絆を守るために

ペットと一緒に過ごす時間は人生における貴重な宝物です。
飼い主様にとって、愛するペットを守り、その命に寄り添うことは、何にも代えがたい大切な使命です。
そして、この絆を最後まで守り抜くためには、飼い主様ご自身が心身ともに健康で、経済的にも安定していることが不可欠です。

まずは飼い主様ご自身の健康が最も大切です。
健康を保つことで、愛犬や愛猫と一緒にお散歩や旅行を楽しみ、日々の幸せな時間を分かち合うことができます。
飼い主様が笑顔で元気に過ごすことで、ペットも安心し、喜びに満ちた日々を送れるのです。

また、ペットの健康を守るためには、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、そして清潔で快適な生活環境が欠かせません。
こうした環境を整えるためには、飼い主様の経済的な基盤が重要です。
ペットの医療費や介護費用に備えるための貯蓄、将来を見据えた生活設計があることで、安心してペットケアを充実させることができます。
安心して充実した日々を過ごすための綿密な計画が不可欠です。
当事務所では、費用面から最適なプランをご提案し、ペットの一生にわたる必要な費用の積算、老後への備え、万が一の際の手続きまで、さまざまな知識と経験をもとにお客様一人ひとりに合わせたライフプランをお作りいたします。
豊かな時間は、しっかりとした計画から生まれます。
かけがえのないペットとの毎日が、さらに良いものとなるよう、私たちが全力でお手伝いさせていただきます。

ペットの終活

そして何よりも大切なのが、最期の時を見据えた準備です。
ペットは私たち人間より短い命を持っているので、いつかは必ず旅立つ時が訪れます。
その際、愛するペットをどのように見送るのか?事前に考えていることで、ゆっくりと検討することが可能になります。
その準備が『ペットの終活』です。
これはペット信託等のページでも提案しましたが、
  • ペットの治療方針
    治療をどこまで望むのか?治療費はどこまで出すのか?
  • 手術の適応年齢
    何歳までは手術を望むのか?穏やかに過ごさせるのか?
  • 終末期の過ごし方
    延命治療を望むのか?痛みの軽減・強制給餌・酸素室等の希望
  • 亡くなった後の墓地や遺骨の扱いについて
    家族と一緒に入れる墓・ペット霊園・自宅の庭など
などを家族での十分な話し合い、形にしておくことが大切です。
特に終末期の過ごさせ方を決めていないと、実際にその時が訪れた際に冷静な判断が出来なくなってしまうこともあります。
旅立った後に、あの時こうすればよかった、これはすべきではなかったと後悔する事項が一つでも減れば、心の痛みの軽減にも繋がります。
楽しい思い出を振り返りながら、安らかに看取ることができるよう、事前に万全の体制を整えておきましょう。



愛犬の旅立ちとペットロス

永遠の家族へ ペットロスの痛みに寄り添う
愛するペットとの別れは、誰もが避けられない現実です。
しかし、実際に「その日」が訪れると、飼い主様の心は計り知れない痛みに襲われます。

続きを読んでみる
大切な家族を失った喪失感は尋常ではありません。
時に心身のバランスさえ崩れ、罪悪感や無力感に苛まれることもあるでしょう。これが「ペットロス」です。
日常生活にも支障をきたす深刻な「ペットロス症候群」に陥ってしまう飼い主さんも少なくありません。
一見すると立ち直れそうにないほどの、深い悲しみなのです。
もちろん、ネットで「ペットロスの克服法」を探せば、さまざまな情報が出てきます。
しかし本当のところ、かけがえのない家族を喪った心の痛みは、そう簡単には癒されはしません。

実際、私自身もいまだにその痛みと向き合っており、ペットロスを乗り越えるには長い時間がかかると実感しています。
でも、それでも徐々に前を向こうとする気持ちが芽生えてきたのも事実です。
ペットロスから立ち直るための第一歩は、自分の想いを素直に吐き出すことだと私は考えています。
大切な存在を亡くした悲しみを誰かに伝え、共有することで、少しずつ心の重荷が軽くなるのです。
私も、親しい友人に耳を傾けてもらったことで、心の中の塞ぎこみが和らいだように感じました。
このように、誰かに心を開いて悲しみを分かち合うことは、癒しのきっかけとなるのかもしれません。

そして思いっきり泣いてください。家族にも見られたくない場合は、一人になれるお風呂等で思う存分泣き叫んでください。
これから先、何ヵ月、何年経っても絶対に忘れることが出来ないし、想い出す度に涙が溢れるかと思います。
でも、それだけ好きになれる存在がこの世にいたことが、幸せだったと思えるようになれます。

「ありがとう」と心の底から感謝を伝えることができれば、少し前に進めたかも知れません。


ペットロスで苦しんでいる方々へ心を寄せ、全力でサポートさせていただきます。
一人で抱え込まず、遠慮なくご相談ください。
かけがえのない家族を亡くした痛みを共に乗り越え、素晴らしい思い出を心に刻んでいきましょう。

愛犬の死亡届

愛犬が亡くなった場合、飼い主の最後の務めとして「犬の死亡届」を提出する必要があります。
これは狂犬病予防法に基づき、犬が亡くなってから30日以内に提出しなければなりません。
しかし、失意の中でその手続きを行うのは困難です。
もし飼い主様が提出されるのがお辛い場合は、代行して提出いたします。


飼い主様とペットの絆を永遠に

飼い主様とペットは、かけがえのない家族同士。
寄り添い支え合う絆は、何ものにも代えがたい宝物です。

しかし、いつかは必ずやってくる別れの時。
いずれが先に旅立とうとも、残された家族が幸せでいられるよう、飼い主様とペットの「終活」を一緒に考えていく必要があります。
ペットが先に逝った際、飼い主様が一人ぼっちにならずに済むよう、愛するペットの面影を残す備えをしておくことが大切です。
形見の品々に想いを馳せながら、素晴らしい思い出を胸に、前を向いて歩んでいけるはずです。
その一方で、もし飼い主様が先立つ場合、ペットにも安心して残されるようにペットの信託などで環境を整備しておく必要があります。
新しい家族の許へとペットを身体と心を守りながら見送ることができるよう、事前の準備が重要なのです。

いずれの場合も、残された家族が救われ、幸せな未来を見出せるよう、しっかりとサポートいたします。
少しの不安や疑問があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
飼い主様が一人で抱え込むことのないよう、寄り添い、共に考え乗り越えていきましょう。
ペットとの絆は永遠のものです。
飼い主様とペットの"最期の時"を、私たちは全力でサポートさせていただきます。


料金

個々のお客様に合わせて、お見積もりをご提示させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。