ペットライフコンシェルジュ・寄り添うサポート

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ペットのライフコンシェルジュ 寄り添うサポート

愛するペットと永く寄り添えるよう、終始サポートいたします

ペットのライフコンシェルジュ
愛するペットと永く寄り添えるよう、終始サポートいたします
ペットは家族同様、かけがえのない存在です。
大切なペットを最期まで護るためには、深い愛情と事前の備えが大切です。
飼い主様自身の幸せがなければ、ペットも十分に幸せではいられません。
飼い主様とペットの絆を何よりも大切にし、ペットのライフプランやペットの終活、老犬介護、飼い主様のサポートまで、総合的に寄り添わせていただきます。
  • 成長期から高齢期まで、ペットの健やかな生活をトータルでサポート
    ペットの成長段階に合わせた的確なケアや健康管理をサポートします。
    食事、ペットケア、老犬介護方法など、ペットケアの専門家の経験を基にペットに寄り添います。
  • 安心の住環境をご提案
    宅地建物取引士・ペット共生住宅管理士の有資格者が、ペットも人も快適に暮らせる、最適な住まいをご提案いたします。
  • 万が一のときも
    飼い主様の「終活」とペットの「終活」を一体化したご提案をします。
    ペットの信託や負担付死因贈与のご説明や、ペットロス対策などを通じて、ペットとの絆を見守ります。
  • ペットのライフプランニング
    ペットのライフプランの計画を見直しを定期的に行い、費用面から最適なプランをご提案いたします。
  • 月次フォローアップで寄り添うサポート
    定期的なご自宅訪問で飼い主様との対話を重視。お困りごとにいつでもご相談いただけるよう、確かな信頼関係を築きます。
飼い主様と大切なペットに、終生寄り添うコンシェルジュでいることが出来れば幸いです。


犬のライフステージとは?

全てのライフステージの最適な過ごし方をサポートします
犬には年齢に応じてライフステージがあります。
成長期
  • 小型犬  約 8 〜 10ヵ月
  • 中型犬  約10 ~ 12ヵ月
  • 大型犬  約15 ~ 18か月

体(骨・筋肉・脳等)が著しく成長する時期です。バランスの取れた食事を取り、適度な運動をすることにより逞しい体になります。
また心も成長する時期なので、他犬と触れ合わせたり色々な環境を経験させることで社会化を促します。

成犬期
心も体も成長し、最も充実した時間を過ごせる期間です。
家族でお出かけしたりして沢山の想い出を作ってください。
ドッグランで思いっきり走らせたりすることもおススメします。
遺伝性疾患や思わぬ病状などが出てくることもありますので、定期健診を受けましょう。

シニア期(中高齢期・高齢期)
  • 小型犬  中高齢8歳 高齢12歳
  • 中型犬  中高齢7歳 高齢10歳
  • 大型犬  中高齢5歳 高齢 8歳

この時期は、犬の体が衰えてくる時期です。
被毛の退色、白い毛の増加や、毛量が少なくなったりもします。容姿に変化が現れてくると、また違った可愛も見つけることができ、シニアになればなるほと、可愛さが増してくるとおっしゃる方が多いです。
以前に比べると寝ている時間が増えてきます。そっと見守ってあげることも大切です。

現実的な問題として、定期的な血液検査やレントゲン検査などの健康診断が必要となります。また、病気や怪我が起こりやすくなるため、予期せぬ医療費の負担が増えることもあります。
愛犬の年齢が進むにつれ、オムツや床ずれ防止のベッドなどが必要になり、飼育コストが増加するケースもあります。
また、愛犬が今までできていたことができなくなることで、ペット自身も苦しむことがあるので、傍に寄り添い支えてあげることが何よりも大切です。

飼い主様が疲れてしまい、自身の健康を損なってしまえば、愛犬を適切にケアすることが難しくなってしまいます。
老犬介護をする為には正しい知識が必要となります。
介護が始まる前に、介護方法について出来る限りサポートさせていただきます。
夜鳴き対策や、食事の与え方、トイレのお世話方法など、お力になれれば幸いです。



飼い主様とペットの絆を守るために

ペットは家族同様の存在であり、共に過ごす時間は人生の宝物です。
飼い主にとって、ペットを守り大切にすることは何よりも大切な責務です。
しかし、ペットを最善の環境で愛するためには、飼い主自身が健康で経済的な安定を保つことが欠かせません。

まずは飼い主様自身の健康管理が重要です。
体調を崩してしまっては、ペットのお世話ができなくなってしまいます。
飼い主様が元気でいられるからこそ、一緒にお散歩を楽しんだり、旅行に連れて行ったりできるのです。
ペットもまた、いつまでも笑顔の飼い主様と過ごすことで喜びを感じるはずです。
ペットの健康を守るには、適切な栄養、運動、清潔な住環境など、快適な生活環境を整えることが不可欠です。
しかしそのためには、何より飼い主様の経済的な安定が基盤となります。
ペットの医療費や介護費用を備えた貯蓄、将来の生活設計まで見据えた財政計画が重要なのです。
経済的に余裕があれば、手厚いペットケアを提供できます。
ペットのための最適な費用プランを立てることが賢明です。

ペットの終活

そして何よりも大切なのが、最期の時を見据えた準備です。
ペットは私たち人間より短い命を持っているので、いつかは必ず旅立つ時が訪れます。
その際、愛するペットをどのように見送るのか?事前に考えていることで、ゆっくりと検討することが可能になります。
その準備が『ペットの終活』です。
これはペット信託等のページでも提案しましたが、
  • ペットの治療方針
    治療をどこまで望むのか?治療費はどこまで出すのか?
  • 手術の適応年齢
    何歳までは手術を望むのか?穏やかに過ごさせるのか?
  • 終末期の過ごし方
    延命治療を望むのか?痛みの軽減・強制給餌・酸素室等の希望
  • 亡くなった後の墓地や遺骨の扱いについて
    家族と一緒に入れる墓・ペット霊園・自宅の庭など
などを家族での十分な話し合い、形にしておくことが大切です。
特に終末期の過ごさせ方を決めていないと、実際にその時が訪れた際に冷静な判断が出来なくなっていまうこともあります。
旅立った後に、あの時こうすればよかった、これはすべきではなかったと後悔する事項が一つでも減れば、心の痛みの軽減にも繋がります。
楽しい思い出を振り返りながら、安らかに看取ることができるよう、事前に万全の体制を整えておきましょう。



愛犬の旅立ちとペットロス

永遠の家族へ ペットロスの痛みに寄り添う
愛するペットとの別れは、誰もが避けられない現実です。
しかし、実際に「その日」が訪れると、飼い主様の心は計り知れない痛みに襲われます。

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大切な家族を失った喪失感は尋常ではありません。
時に心身のバランスさえ崩れ、罪悪感や無力感に苛まれることもあるでしょう。これが「ペットロス」です。
日常生活にも支障をきたす深刻な「ペットロス症候群」に陥ってしまう飼い主さんも少なくありません。
一見すると立ち直れそうにないほどの、深い悲しみなのです。
もちろん、ネットで「ペットロスの克服法」を探せば、さまざまな情報が出てきます。
しかし本当のところ、かけがえのない家族を喪った心の痛みは、そう簡単には癒されはしません。

実際、私自身もいまだにその痛みと向き合っており、ペットロスを乗り越えるには長い時間がかかると実感しています。
でも、それでも徐々に前を向こうとする気持ちが芽生えてきたのも事実です。
ペットロスから立ち直るための第一歩は、自分の想いを素直に吐き出すことだと私は考えています。
大切な存在を亡くした悲しみを誰かに伝え、共有することで、少しずつ心の重荷が軽くなるのです。
私も、親しい友人に耳を傾けてもらったことで、心の中の塞ぎこみが和らいだように感じました。
このように、誰かに心を開いて悲しみを分かち合うことは、癒しのきっかけとなるのかもしれません。

そして思いっきり泣いてください。家族にも見られたくない場合は、一人になれるお風呂等で思う存分泣き叫んでください。
これから先、何ヵ月、何年経っても絶対に忘れることが出来ないし、想い出す度に涙が溢れるかと思います。
でも、それだけ好きになれる存在がこの世にいたことが、幸せだったと思えるようになれます。

「ありがとう」と心の底から感謝を伝えることができれば、少し前に進めたかも知れません。


ペットロスで苦しんでいる方々へ心を寄せ、全力でサポートさせていただきます。
一人で抱え込まず、遠慮なくご相談ください。
かけがえのない家族を亡くした痛みを共に乗り越え、素晴らしい思い出を心に刻んでいきましょう。

愛犬の死亡届

愛犬が亡くなった場合、飼い主の最後の務めとして「犬の死亡届」を提出する必要があります。
これは狂犬病予防法に基づき、犬が亡くなってから30日以内に提出しなければなりません。
しかし、失意の中でその手続きを行うのは困難です。
もし飼い主様が提出されるのがお辛い場合は、代行して提出いたします。


飼い主様とペットの絆を永遠に

飼い主様とペットは、かけがえのない家族同士。
寄り添い支え合う絆は、何ものにも代えがたい宝物です。

しかし、いつかは必ずやってくる別れの時。
いずれが先に旅立とうとも、残された家族が幸せでいられるよう、飼い主様とペットの「終活」を一緒に考えていく必要があります。
ペットが先に逝った際、飼い主様が一人ぼっちにならずに済むよう、愛するペットの面影を残す備えをしておくことが大切です。
形見の品々に想いを馳せながら、素晴らしい思い出を胸に、前を向いて歩んでいけるはずです。
その一方で、もし飼い主様が先立つ場合、ペットにも安心して残されるようにペットの信託などで環境を整備しておく必要があります。
新しい家族の許へとペットを身体と心を守りながら見送ることができるよう、事前の準備が重要なのです。

いずれの場合も、残された家族が救われ、幸せな未来を見出せるよう、しっかりとサポートいたします。
少しの不安や疑問があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
飼い主様が一人で抱え込むことのないよう、寄り添い、共に考え乗り越えていきましょう。
ペットとの絆は永遠のものです。
飼い主様とペットの"最期の時"を、私たちは全力でサポートさせていただきます。


料金

個々のお客様に合わせて、お見積もりをご提示させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。